高校までずっとサッカーをやっていました。推薦で入学したこともあり、毎日練習漬けの毎日でした。そのため、勉強はまったくせず、授業を受けるためというより、部活の練習のために学校に行っているような感覚でした。
しかし、情報系の授業で勉強するのがとても楽しかったので、資格取得のために情報系の大学へ進学しました。当時は全くの未経験でしたが、何とかなりそうな気がしていました。今思えば、Wifiもなく、スマートフォンの通信容量も少なかったので、なぜこの道を選んだのか覚えていません。
しかし、だからこそプログラミングに没頭し、1日20時間コードを書き続ける日々を送りました。そこから、設立から半年ほど経った人材会社にインターンとして入社し、フルタイムで休みなしの生活を送りました。当時、バックエンドを担当していたのは私一人で、とんでもなく大変でしたが、本当に多くの経験を積むことができました。
そこからフロントエンドソフトウェアの勉強を始め、約1年間、react.jsを書いたりアプリを作ったりしていました。その後、大手人材会社で約1年間インターンをし、大規模な新商品を設計段階からリリースまで経験することができました。分野関係なくプロジェクトに携わることができたので、これまでの経験を活かすことができました。
そこから、大学4年の1年間はプログラミングを一切やめて、ずっと英語の勉強に専念したところ、目標としていたレベルに到達することができたのです。
私自身、いろいろな面で本当に恵まれていることを実感しています。私はバカだと自負しています。だからこそ、一生懸命になれることが私の強みです!いろいろな経験を積んで、面白い製品を世に送り出せるエンジニアになりたいです!」!